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ビート販売

フリービートは配布するべきか?

フリービートは配布するべきかどうか。

これについて解説していきます。

答えを先に言うと、それはあなた次第です。

フリービートは一長一短です。

フリービートを使うことで名前は知られやすくなりますが、その代わり、「この人はフリービートを配布する人だ」という印象を与えるため、そういうのを求めているユーザーが集まります。

そのようなライトな(あまりお金をかけたくないタイプの)ユーザーから課金するにはどうすれば良いのか、最初に考えておく必要がありますね。

例えば、「フリービートは非商用用途ならば使って良いけれど、商用用途ならばお金を払ってくださいね」という感じにして、

あなたのネットショップに誘導するようにすることでマネタイズができるようになりますね。

しかし、元々あまりお金かける気のないユーザー層を相手にしているわけですから、

あまり高い料金設定をしたとしてもあまり飛ぶように売れると言ったことは少ないでしょう。

逆に、フリービートは使わないという方法だと、多くのライト層には届きにくくなりますが、逆に今度はお金を払う気のあるユーザーを相手にすることができます。

この層の人達は絶対数は少ないですが、あなたが彼ら・彼女らにとって本当に「投資のしがいのある」ビートを提供できるのならば、高価格帯でも売ることができますね。

ただ、こういう人達は結構真剣だったりしますから、リースビートにはそもそもあまり興味がなく、独占的に使用できるエクスクルーシブビートを求めている場合が多いと思います。

エクスクルーシブビートを用意するということは、フリービートやリースビートとは違い、一回販売したら、そのビートはもう再販売できなくなるということですので、新たなビートを次々と用意していく必要があります。

だから、エクスクルーシブビートを作り続けるということは、リースビート販売に比べて、音楽制作作業がノンストップ(定期的にアップし続ける根気が必要)になりがちになりますが、それでも大丈夫なのかどうか、自分に聞いてみる必要がありますね。

というわけなので、実は答えは既に自分の中にあります。

その答えの引き出し方は、自分がどのようなお客さんを求めていて、どんな人に今後会っていきたいのか、どのような制作ペースでやっていきたいのか、どのような未来を求めているのか、そういうことを明確にしていく必要があるということです。

ですから、周りがフリービートを配布しているからと言って、自分もむやみにフリービート戦略に飛び込むんじゃなくて、自分はどうしたいのか、先にはっきりさせた方が良いということになります。

ここは焦らずに、最初に決める必要があります。なぜなら、ここを明確にしないままフリービート戦略に飛び込んでしまったら、どんなにビートを作り続けても、どんなに色々なユーザーにビートを使ってもらっても、あなた自身が幸せになれないからです。

それだけは避けたいですよね。

あなた自身が幸せになれないのなら意味がないわけです。

だから、先にどういうビジョンを持っているのか、決めることにフォーカスしましょう。

では、今日はこの辺で。