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ビート販売

リースビートをApple Musicに載せて失敗したこと

今日は私が以前リースビートを作っていた時に、それをApple Musicに載せたことで失敗したという話をしていきます。

で、何が失敗だったのかというと、

Apple Musicに載せるとiTunes Musicにも載るということなんですね。

ということはストリーミングじゃなくて、曲を150円で買えちゃうということなんですね。

リースビートを150円で買えちゃうということは、

ビートをダウンロードできてしまうんですね。

販売しているリースビートは自分のショップでは数千円でライセンスを売っていたんですが、iTunesで同じビートが150円で売られているということが頭の中にあるだけで、すごくムズムズしたんですね。

確かにiTunes Music Storeで150円で買われたとしても、ビートをライセンスしたわけではないので、本当はその人はビートを使ってビジネスをしてはいけないんですけど、全てのユーザーの全ての動きを把握するのは不可能であって、

「彼らがどこかで勝手にビートを使ってるのかな?」って思ってしまって(疑ってしまって)、

リースビートの販売に専念できなかったことが挙げられます。

私の性格的に、同じ物がこのお店では数千円、あのお店では150円で売られているという事実を知っているだけで、それだけで身動きが取れなくなってしまったのです。

だからApple Musicにリースビートをリリースするのは大きな間違いでした。

同じことがBandCampにも言えます。

BandCampの場合はさらに深刻で、

ビートが買われると、そのビートのWAVファイルが取得できてしまうので、

今考えてみると、なぜ色々なお店に出してしまっていたんだろうと不思議に思います。

やはり、リースビートを販売するのなら、

販売する場所は(私の場合は性格的に)一つのお店に限定するべきでした。

でも当時は、より多くの人に聞いてもらいたいという「エゴ」があったせいで、リースビートの販売に影響が出てしまったということになります。

今はリースビートはやめて、エクスクルーシブビートに専念していますが、

もしリースビートを始めたあの時に今のマインドを持って戻れたとしたら、

そもそもダウンロード販売やストリーミングサイトには出品しません。

もし、出品したくなったとしても、iTunes MusicやBandCamp等のダウンロード販売可能のお店に出品する際はボイスタグ入りでビートをリリースするようにします。

または、そもそもiTunes MusicやBandCamp等のダウンロード販売可能のお店にはリリースせずに、Spotify等のストリーミングオンリーのサイトにだけリリースしていたと思います。

とはいえ、Spotifyはストリーミングオンリーとは言ってもゴニョゴニョすれば簡単にダウンロードできてしまうので、Spotifyにリリースするにしてもボイスタグは入れたバージョンをリリースしていたと思います。

というわけで、あなたがもしリースビートを持っていて、自分のショップ以外でも収益を得たいからどうしてもApple MusicやBandCampでリリースしたいということであれば、

少なくとも「ボイスタグ入り」のビートとしてリリースすることを、当サイトとしてはおすすめしたいと思います。