ビートの音圧を決めるときに無限ループに入らない考え方。

ビートをラッパーに提供するなら音圧は低く設定するべきなんだけど、

音圧を低く設定するとインパクトに欠けて、ラッパー側にインスパイアが起きない可能性がある。

でも音圧を上げて配信すると、ラッパー側の心に届いたとしても、ビートにはボリュームの余裕がないから、ラップを録音すると音質が破綻してしまう可能性が高い。

ということは、配信するときは音圧を上げた状態で聞かせ、ラッパーに提供するときは音圧が低いバージョンを提供すると良いと思うじゃん。

でも問題はラッパーにエンジニアスキルがないことがほとんどであるということ。

だから低い音圧のビートを提供しても、最後の最後で音圧上げが出来ずに、インパクトに欠ける作品が出来上がってしまう可能性がある。

ということは、良い音質に仕上げたいなら、ラッパーのレコーディングを手伝ってあげるか、ミックスを手伝ってあげることが必要になる。

でも、ビートメイカーがいちいち複数のアーティストに対してレコーディングやミックスを手伝っていたら、時間がいくらあっても足りない。

となると、やはり数を絞って、特定のアーティストとどっぷり関わっていき、時間かけて満足行く作品を作っていくか、

複数のアーティストに絡み、レコーディングやミックスは手伝わない、つまり音質はクソでも仕方ないと割り切って、数打っていくかのどちらかになっていくと思う。

だから、前者の場合は、配信時は音圧をぐんと上げる、トラック提供時は音圧を低くした状態で提供、そしてレコーディングやミックスでアドバイスしていくという方法がおすすめ。

後者の場合、音圧をまあまあ上げた状態のトラックを提供し続けるという方法がおすすめ。

こんな感じ。

作成者: Genx(ゲンクス)

当サイトの管理者です。音楽活動をしています。「ブロックチェーンを活用して音楽活動できないかな?」と模索しながらやっています。LBRYやAudius等のブロックチェーン型プラットフォームに進出したり、BCHブロックチェーンで「ASOBIトークン」を作って配布したりしています。よろしくお願いします。

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