Audio HijackとLoopBackの違い

Rogue Amoeba社のソフトウェアで、パソコン内で鳴っているオーディオを自由にサンプリングできる「Audio Hijack 」と「LoopBack」という二つのソフトウェアがあります。どちらのソフトウェアも同じことができますが、それぞれのアプリケーションでは考え方が違います。

今回はAudio HijackとLoopBackの主な違いについて解説していきます。

違いはアプリ完結型かアプリ連動型か

Audio HijackとLoopBackの主な違いを一言で言うと、アプリ完結型なのかアプリ連動型なのかというところにあります。

Audio Hijackの場合は単体のアプリケーションとして起動することができ、アプリケーションの中で好きなオーディオを録音することができます。Chromeから出るオーディオを録音してそのままファイルとして保存したり、Skypeから出るオーディオを録音して、エフェクトをかけてからファイルに落とす、ということができるようになります。

対して、LoopBackはアプリケーションそのものでオーディオを録音するというよりも、アプリケーションとアプリケーションを繋げる役割を果たす、橋渡し役のソフトウェアだと言えるでしょう。

例えば、YouTubeやApple Musicなどパソコンから出る音をサンプリングする方法でも解説していますが、LoopBackを使って「Chrome」と「DAW(Ableton Live)」を繋げ、オーディオをChromeからDAWに直接流し込みながら録音するということができるようになります。この場合、サンプリングしたオーディオをDAWに流し込んだら、その後の処理はDAW側で行うことになります。

既にお持ちのアプリケーション同士を繋げるのがLoopBackの特徴だと言えるでしょう。

使いやすいのはどっち?

どちらの方が使いやすいかは人それぞれだと言えます。

単体アプリケーションの中で全ての処理を完結させたいという人はAudio Hijackにすれば良いですし、アプリケーションとアプリケーションをルーティングしたいという人はLoopBackを選択すれば良いのです。

これはアプリを使用する人が必要としていることや好みによって、変わってくると言えます。あなたの用途に合うアプリケーションを選ぶようにしましょう。

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カテゴリー: 未分類

作成者: Genx(ゲンクス)

当サイトの管理者です。音楽活動をしています。「ブロックチェーンを活用して音楽活動できないかな?」と模索しながらやっています。LBRYやAudius等のブロックチェーン型プラットフォームに進出したり、BCHブロックチェーンで「ASOBIトークン」を作って配布したりしています。よろしくお願いします。

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