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心拍数が上がるならトレードは感情的なギャンブルに変わる

良い投資とは退屈なものです。もしトレードにドキドキやワクワクを求めているとしたら、良い投資をしているとは言えません。

つまり、トレードをするときに心拍数が上がるとしたら、あなたはトレードをギャンブルとして捉えているということになります。

自分の体の反応をちゃんと観察して分析すればすぐに分かるはずです。

トレードに入る前に心拍数が上がってドキドキし始めたらそのエントリーしようとしているトレードはそもそもあなたにとってリスクが高すぎる、または気持ちを入れ込み過ぎているので、心拍数が上がってしまうのです。

この心持ちのままエントリーすると、トレードの行方が気になって仕方がなくなります。すると、ポジションを放置することができなくなり、チャートに張り付くことになります。

トレードのことばかり考えたり、むやみにトレードに入ったり出たりするようになります。基本的に夜に寝れない状態になったらアウトだと思ってください。完全に破滅の道へと歩き出したと思ってください。

私も自分を分析するとこれがよく分かります。私は基本的に現物で中長期な取引を行うのが好きです。自分のエントリーしたいポイントでエントリーした場合、心は何にも感じません。買った後、どんなにチャートが逆行しても、チャートに張り付くことはありませんし、平常心でいられます。

損切りはしないで何ヶ月もポジションを放置することができます。自分が良いと思った銘柄を自分が欲しい価格で買ったわけですから、ファンダメンタルズが揺らがない限り、損切りはしないのです。夜も爆睡できます。

しかし、信用取引を使い、レバレッジをかけトレードをした瞬間に、たとえ負けても惜しくない少額のポジションを持っても心拍数が上がるようになります。私の脳はどうも「順張りで価格が下落するのを待つ」という思考がどうしてもうまく働かないのです。

マージンコールにひっかかる可能性があるトレードで順張りをするという事実が許せなく、心が落ち着かない状態になるわけです。

だから私は心拍数が上がるトレードは絶対にやりません。そのため、私は下落する相場では現物で擬似的にショート(つまり現物を売って現金にする)を行うかそのままホールドをします。

擬似ショートとは価格が落ちると思ったら、持っている現物をいまの価格で売ってしまい、価格が下落したら買い戻して、また価格が上昇するのを待つというスタンスを取ることです。

まあ、でも大体は大局的に見ているので、価格が落ちると思っても擬似ショート自体を行わない場合が多いです。そのままバフェットスタイルでバイアンドホールドです。価格が半分になっても、心の中では何も感じないからです。むしろ、資金に余裕があったらナンピンします。

やっぱり私のやり方だと現物が一番向いているのでしょう。

心拍数が上がるならトレードは感情的なギャンブルに変わる」への1件のフィードバック

  1. […] 価格が暴騰している銘柄を見ると「興奮」している自分がいませんか?もしそうだとしたら、知らない間にトレードに「のめり込んでいます」からちょっと水でもかぶって頭を冷ますようにしてください。 高値で買い戻すことを躊躇してはいけないでも解説していますが、別に銘柄の価格が上がっている最中に、それを買っても良いんです。 でも、トレンドに乗るプランを取ると決めたのなら、あらかじめそれに見合ったプランを立ててください。「いつになったら電車から降りるか」をあらかじめ決めておかないと、利益確定ができないどころか、暴落時も電車に乗りっぱなしになり、「今さら出ても遅いよな〜」と言いながらみるみるうちに資産の評価額が下がっていくのを指をくわえながら眺めることになります。 天井がどこなのかは後になってからじゃないと分からないわけですから、分からないなりに何とかするべきなのです。 個人的には価格が上がっている最中に売っていき利益を確定させていくのが私の好きなパターンということが、トライアルアンドエラーの結果分かりました。 「言っていることは分かるけど、値段が上がっている最中に売ったとしたら、その後も価格が暴騰したら利益が取れないじゃん」と言う方は売った後に価格が暴騰したらどう考えるべきなのかを読みましょう。 […]

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