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個人の最大の強みは時間

多くの機関投資家やファンドマネージャーは時間に追われています。
一年を四半期に分割し、その中でどれだけの利益を出せるかの競争が繰り広げられています。しかし、これって何かおかしいと思いませんか。
マーケットではそもそもある期限までにいくら稼ぐかを決めるのは不可能です。365日利益ゼロかも知れませんし、366日目から2週間に渡り価格が暴騰するかも知れません。
このように時間に追われているトレーダーは雇用主に成果を見せないといけないわけですから時間をかけるようなことはできません。
むしろ、短期的思考に基づいて稼ごうとします。
そこで、投資の初心者にレバレッジをかけたトレードをすすめてきます。
もちろん、右も左も分からない初心者にレバレッジをかけさせたら、短期的な価格の変動をノイズと捉えることができなくてパニックを起こすのを分かった上でです。
とても悪質ですが、仕方がありません。資本がある人はとても有利なのです、
資本を持った機関投資家がはこのような人々がパニックを起こしてしまうような注文を出したり、分かりやすいストップロスにヒットするような注文を出したりします。
狙い通りパニックを引き起こすことができたら、安値で叩き売る初心者から根こそぎ買い上げます。
すると、パニックを起こすために出した注文では損をするかも知れませんが、パニック売りをしている初心者から安値で買えば儲かるわけです。損して得取れってことですね。
このような資本に任せた詐欺まがいの行動に対抗するには現物の長期投資がおすすめです。
なぜなら、個人には時間という最大の強みがあるからです。
資本をどんなに持っている企業でも、三次元の世界にいる限り時間だけは買うことはできません。
個人は機関投資家のようにいつまでにいくら稼がなくてはいけないと言ったプレッシャーはありません。
そのため、含み損を抱えたとしても決済さえしなければ損は確定しません。
また、価格がさらに落ちても投資先がデフォルトしない限り、価格が戻る可能性は十分にあります。
そのため、「勝つまで保有する」という戦略に出ることができます。
さらに、現物で長期保有するということは複利の効果を高める効果があります。
そのため、チョビチョビ利益を出すのではなく、大きな利益を目指すことができます。
時間を味方につけることができれば、機関投資家には負けません。
機関投資家に負けるのは投資の初心者だけなので、一刻も早く初心者のマインドから抜け出すように心がけましょう。

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