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ビート販売

販売するビートをSpotifyに出すべきか?

販売するビートをSpotifyに出すべきかどうかについて解説します。

答えは「あなた次第」です。

販売するビートをSpotifyに出すのは一長一短です。

ビートをリリースすることでオフィシャルにリリースすることができ、ISRC番号を手に入れたり、

ビートが売れない間もSpotifyで聞かれれば、収入が入ります。

また、使用するアグリゲーターによってはYouTube Content IDに入れることができ、ビートを保護することができるようになります。

しかし、ビートを「Simple Hip Hop Beat」等のタイトルにしてリリースすると「名前がgeneric過ぎる」という理由でリジェクトされる場合があったりします。

それに、一度タイトルを決めたら、タイトルを変えるのが困難になります。

YouTube Content IDに一度入れたら最後、完全に外すのは結構難しい作業だったりします。

また、Spotifyでリリースしたビートを「リースビート」として販売するのか「エクスクルーシブビート」として販売するのか、決めておく必要がありますね。

なぜなら、「エクスクルーシブビート」として販売するのなら、

あなたが購入者に対して著作権を譲渡するのかしないかにもよるとは思いますが、

エクスクルーシブビートが売れた時に、Spotifyに載せた元のビートを削除するのか、そのまま載せておくのか、あらかじめ決めておかないと、実際にビートが売れた後にどう対応すれば良いか分からなくなりますよね。

また、アルバムとしてリリースしたら、アルバムの一部だけ削除するというのは難しいですから、アルバム全体を削除するのか、それとも残しておくのか、というのもあらかじめ決めておく必要があります。

もしそれを回避するためにシングルとしてリリースしたら、削除するにしても残すにしてもやりやすいですが、その代わり、Spotify上でシングルばかり載せていたら、次の曲を聞くためには一旦戻って、その後次のシングルを選択して、再生しないといけないので、ユーザビリティが下がることもあります。

したがって、Spotifyでの再生数も伸びにくくなったりすることも考えられるでしょう。(必ず起きるとは限らない)

ですので、全てはあなたがどういうライセンス事項を盛り込んで、こういうお客さんにどういう形態で販売するかを決めておかないと、むやみにSpotifyでリリースしたら、後から色々作業が大変になったりする場合があります。

ですから、お客さんにどういう形態でビートを提供するか、先に決めてから、Spotifyに出すかどうか決めた方が良いでしょう。